「井上昌己のprecious moment」 2010/3/7 昌己さんの日常 [井上昌己]
「井上昌己のprecious moment」 2010/3/7 オープニング
↑この記事の続きとなります
○ 井上昌己の日常の様々な事をお話するコーナー
ここからはこの番組をお聴きの皆さんに私、井上昌己の楽曲と共に、井上昌己の日常の様々な事をお話したいと思います。
今日お話するのは、今年新たなチャレンジをしたことがあって、それについてお話します。
それはボイストレーニングですね。チャレンジというか、久々にまた通い始めました。
3回目のボイストレーニングとなるんですね、私にとって。なんとギターを引きながらやる先生。
今まではだいたいレッスンの時間て1時間だったんですね。でも今年そうやって受けているエネルって先生、日本人ですよ、バリバリの日本人、エメット山崎先生という方がたっぷり2時間やりたいという先生で、まず何が今までと違うかというと、ストレッチからはじまるんですよ。
声帯も筋肉の一部分と考えるので、足を開いたり腕を伸ばしたりひねったりとか、次にですね、寝て下さい、仰向けに、もうこんなのも今までにないなあと思って。で、寝て、それでとにかく叫ぶんです。あーってホントに叫ぶんですよ、地声でどこまでキーの高い部分が出るかっていうので叫ぶんですよ、それも寝ながら足を10センチ位上げて叫ぶんですね。
ようは腹筋をかかえながら声に出すってことでそれでね、なんか変わるのかなと思ったら、それでもうこうどんどん半音ずつ高いあーって出せるんですけど、絶対こんなの地声出る訳ないって思ったことがどんどん出る。びっくりしちゃって、でそんな先生、私絶対出ないもんって言ったらいや、やってみようってギターを引きながら。
えっ、出ちゃった。それで絶対出ない地声が6個位高い音が出てびっくりしたのね、てことはこう立ったままの姿勢でも、寝て足を上げて腹筋を使うような声の出し方をすれば出るっていうことなんだなと思って。
立ち上がるとホント全然出ないんですけどね、だからそういう感覚を自分で覚え込んでやれば、キーも上がって行くのかなあと思いながら、まあそんなレッスンを2時間位やってるわけででもね、エネット先生も40を越えてからキーがグッと上がったんですって。
でも私にとってはそんなの夢のような魔法みたいなことで、そんな急にふっと上がることってあるのかなと思いながら、でもそう言われるとね、希望を持てるじゃないですか。私もふっと上がる時があるのかもしれない、すぐ人のそういういいこと信じちゃうですよね。
まあその日が来るまで頑張って、ボイストレーニングを2回位やったばかりですけども、続けていけばまたね、幅の広い曲を作って行けるんじゃないかなあと、自分ではそうなった自分を楽しみでそんな自分をイメージして頑張りたいと思っております。
みんなちょっと寝転んであーっとやってみてはいかがでしょうかね。
では曲をお届けします。3月25日に発売になります私のニューシングルです聴いて下さい。遥かな瞳のファナナ
4) 遥かな瞳のファナナ
○ エンディング
東京半蔵門のスタジオから貴方の街へ私井上昌己がお贈りしてきましたprecious moment、如何でしたでしょうか。
先週に引き続き、今日も3月25日に発売になります新曲2曲お届けしましたよ。「遥かな瞳のファナナ」「千年情緒」
いかがだったでしょうか。ぜひみなさん、いいと思われた方は、このprecious moment以外でも、いろんな番組にぜひぜひリクエストしていただけたら大変ありがたいなと思います。お願いします。
さてさてそろそろお別れ時間が近づいて来ましたが、お別れの前に今後の予定をお知らせします。
もうだいぶFace to Faceツアー、またまたもうぎっしりとスケジュールが入って来ておりますよ、近づいて来ました。
3月13日 札幌ラグタイム
3月14日 フリーライブ ウイングベイ小樽 ミニライブ2回。
3月19日 島根 出雲APOLLO
3月20日 広島LIVE Cafe Jive
3月21日 愛媛 松山カラフル
3月22日 香川
3月24日 高知X-pt
3月25日 鳥取 米子ベリエ
3月27日 POPビートで行います渋谷クロコダイル
すごいですね。こんなにね短期間の間にライブは初めてということでもういろんな初めて行くところもたくさんあるので楽しみですね。
ホントにね、4月は九州にもうかかいますのでお近くの方はぜひおこし下さい。
ライブ会場でお待ちしておりますよ。
その他最新情報は私井上昌己のオフィシャルサイト、Shokolandでチェックして下さい。
URLはwww.shokoland.netです。
precious momentでは貴方からのメッセージを御待ちしています。
番組でメッセージを紹介させて頂いた方には、井上昌己特製ポストカードにサインを書いてお贈りしますので、本名と住所を忘れずに書いて送って下さい。
Mail Address : shoko@musicbird.co.jp
FAX : 東京03-3288-8902
FAXは「井上昌己のprecious moment」と忘れずに書いて下さいね。
この後もお聴きの放送局でお楽しみ下さい。ここ迄の御相手は井上昌己でした。では、また来週
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J・Oさん、私の失敗の為、本当に申し訳ありませんでした。
ひたすら感謝感謝です。
2010-03-12 06:00
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J.Oさん、ありがとう!
やっと内容が分かりました!
by かよぴょん (2010-03-12 21:44)
>かよぴょんさん
J・Oさんからいただく原稿ってね、携帯からの送信なのですよ。私が想像するに、この長い文章、携帯電話にぎりしめてポチポチ長時間かかっているのでは??と・・
パソコンのキーボードでさえ、番組を文字にするのはかなりかかるのに・・ものすごいご苦労だと思います。
聞きたくても、恐れ多くて聞くことができませんっ!
by あんみつ姫 (2010-03-12 22:27)
あんみつ姫さんのお察しの通り携帯で打ち込んでますよ(^_^;)
自分はパソコンは苦手ですから、両手でキーボードをさわりつつ繰り返し聴くというのも大変かと思いまして。
ですから右手に今の携帯、左手に古い携帯(FMチューナーに録音機能付き)を両手に持って書き込みましたよ(^_^;)
by J・Oさん (2010-03-12 23:56)
>J・Oさん
それぞれの場所でそれぞれのスタイルで聞き、それぞれのやり方で原稿を起こす・・。なんか、とってもいいです~。
携帯電話でFMが聞けるんですか、ワンセグTVは知っていましたが、ラジオ機能って便利そうですね。
じつは・・
遠征組の方たちは大きなラジカセを囲んで聞いているのかと想像していたのですが、意外な事実を知りました!
私にとっては携帯であれだけの原稿を打つのは至難の業です。敬服いたしますっ。
by あんみつ姫 (2010-03-14 16:19)